会社概要

設立 昭和27年3月
所在地(本社/工場) 東京都文京区水道 1-2-1
連絡先 TEL 03-3813-5666 FAX 03-3815-9508
資本金 30,000,000円
代表取締役社長 今井  寛
事業品目 カタログ、ポスター、パンフレット、出版印刷、書籍印刷、 一般帳票類、大型特殊シール印刷および
その附帯事業一切
所属組合 東京都印刷工業組合
従業員数 25名
提携協力会社 アールプロセス株式会社、新和興業株式会社、住友スリーエム株式会社
取引銀行 きらぼし銀行 春日町支店、みずほ銀行 飯田橋支店、三菱UFJ銀行 江戸川橋支店、
日本政策金融公庫 新宿支店、商工組合中央金庫 池袋支店、巣鴨信用金庫 春日町支店
公和印刷の歩み
昭和21年
公和印刷前身の協同社印刷所創立。

昭和27年
公和印刷株式会社と改称・改組し、代表取締役社長 鈴木貞三郎就任。
活版美術印刷を志向。

昭和31年
四六全判・二回転活版印刷機を導入。

昭和34年
敷地を購入。

昭和35年
アテナ印刷機・モトヤのネビオロ機導入。

昭和36年
モトヤのネビオロ機導入。


昭和37年
ハイデルベルグ機導入。



昭和38年
ハイデルベルグ機導入。



昭和40年
活版印刷技能試験に社員多数合格。ハイデルベルグ機導入。



昭和41年
鉄筋三階建の本社ビル竣工。
小森印刷機械製四六半裁オフセット一色機導入。



昭和42年
営業第一・第二・第三課設置。



昭和44年
広田印刷機製造所製四六全判テープ式活版印刷機導入。
小森印刷機械製菊全判オフセット二色機導入。
ハイデルベルグ機導入。
小石川税務所長より優良法人表彰を受ける。



昭和45年
小森印刷機械製菊半裁オフセット二色機導入。



昭和47年
ハイデルベルグ機導入。



昭和48年
経営の転換期を迎え、書籍、美術、商業印刷の三部門を分社化し、企業革新を図る。
鈴木ビル竣工。

昭和49年
小森印刷機械製菊半裁オフセット四色機導入。


昭和53年
小森印刷機械製菊半裁オフセット四色機導入。


昭和55年
小森印刷機械製菊全判オフセット四色機導入。


昭和57年
小森印刷機械製菊全判オフセット二色機導入。


昭和59年
代表取締役会長 鈴木貞三郎、代表取締役社長 鈴木嘉男就任。


小森印刷機械製菊半裁オフセット四色機導入。


昭和62年
小森印刷機械製菊半裁オフセット四色機導入。


昭和63年
小森印刷機械製菊全判オフセット四色機導入。


平成3年
小森印刷機械製菊全判オフセット四色機導入。


平成12年
住友スリーエム株式会社と業務提携、イメージグラフィックス事業部創設。

平成14年
代表取締役会長 鈴木嘉男、代表取締役社長 今井  寛就任。

日本WPA(日本水なし印刷協会)入会。

平成18年
小森コーポレーション製リスロン S40導入。


平成20年
小森コーポレーション製日本初のスピカ五色機第1号機導入。
FSC®(森林管理協議会)認証を取得。

平成24年
小森コーポレーション製H-UV(ハイブリッドUVシステム)搭載リスロンA37の世界第1号機を導入。同時に既設リスロンS40にもH-UV機能を追加搭載し、H-UV搭載の菊全判4色機が2台体制に。これにより完全パウダーレスなクリーンな工場環境を実現。

平成26年
デジタルグラフィックス課を新設。EQUIOS・K-Colorsimulator・Impremia C80を導入。

平成28年
小森コーポレーション製H-UV(ハイブリッドUVシステム)搭載リスロンA37を追加導入。

平成30年
Kaleido認証を取得。

先人から受け継いだ技術と最新鋭の技術を駆使して、お客様のご期待にお応えいたします。

昭和36年頃の公和印刷株式会社

自動鋳造機
1分間に120本の活字を作っていました。また、一度使った活字は溶かして再利用していました。

文 選
原稿を参照しながら、活字を集めます。

植 字
文選により集められた活字を、割付通りに組み上げます。

モノタイプ
鋳造・文選・植字の3部門を1人で 同時に行う機械。
1人で1時間に2000本を打つことができました。


昭和43年頃の工場
手前がネビオロ機、奥がハイデル機、当時はこの高級外国製印刷機が優秀機でした。

LITHRONE S40
小森コーポレーション社製LITHRONE S40導入。 2012年にH-UV(ハイブリッドUVシステム)機能を追加搭載しました。

SPICA 29-W 5色機
小森コーポレーション社製SPICA 29-W。 日本初の5色機第1号機導入しました。

LITHRONE A37
最新鋭の速乾印刷のH-UV(ハイブリッドUVシステム)で 安定した高品質印刷に最適な印刷機です。